2006年10月25日

漢字能力検定

漢字能力検定 大久保昇先生 2006/10/21

漢字能力検定の現在

1.社会人の受験が意外と多い
2.親子や家族で受験している
3.200万人が受験している

日本人の漢字とは
1.漢字を日本語の漢字としている
2.漢字に音訓読みがある
3.漢字に読みが複数ある 例(家カケ、楽ラクガク)
4.漢字から独自の文字を作った 例)阿→ア 安→あ
5.漢字を逆輸出している 例)中華人民共和国 投資 金融

普及にあたり
1.広報が大切 広報と広告は違う パブリックリレーションが大切
  広報は広告の10倍の効果がある
※日本が広報と広告を混同しているのは広告会社が広報会社を子会社として持っているから。USでは別。

2.ブランド力が大切 一つの使命を持つ
※すべての学習の基礎は国語力である

3.事業の最初から採算がとれるわけではない
  漢字検定は継続しなければ意味がないと思った

ビジネスマンは数が少ない。 CBTで受けられるようにした。
トレーニングをインターネットで受けられるようにした
ビジネス検定を考えていかないといけない

女 という漢字について

もっとも古い文字の一つ
手を組んでひざまずいている図
古代中国は男尊女卑だから?否
古代は女性が祈っていたからである。

家 という文字について

ウ冠=家 と豚が同居していたから?否
家の中で先祖を祭っていたからである。豚はお供え物

嫁 という字は、女が家に来て、その家の先祖を祭るから

女という字は部首になるが、男はならない。

安→ 家に女がいるから安心、大安より

■以下はQ&A
漢字検定に目をつけた理由は?
先を見ていた。
なぜ検定?
人間はほめてもらうのがすき。目標の達成感がある。検定は達成感がある

漢字の復権に、文化を広めていくには?
日本は太平洋戦争に負けたとき漢字を廃しようとした。
ローマ字にしようとしたりした。
常用漢字(1945文字)をなるだけ使うようになった。
JIS漢字(6000文字)15万文字の漢字ソフトもあるが、ソンと言う人が押さえ込んだ。※本当かな?

経歴について
松下電工につとめていた
もともと漢字には興味があった
一生サラリーマンをやるつもりはなかった
京都に小さなビルを立てた
テナントに入ってくる人たちはなにかの教室が多かった
※このとき商売は1に立地だと思った
何人かの先生が学力について低下しているとぼやいていた
その当時、英検はすでにあった
開業当初「漢字は親でも教えられる」「ワープロがでたら廃れる」など言われた。
「10万人」を超えるまで大変だった
10万人を超えてから周りに助けられた
国語の基礎は漢字だと思った
「あまり深く考えると前に進めない」

Q毎年、清水寺で今年の漢字を発表しているが?
たまたま、清水寺の住職と知り合いでした

財団の経理は?
インターネットで公開している。それを見てください

財団法人を作った時は?
ユニークであること(ほかでやっていてはだめ)
10年以上たっていること
全国で実施していること
技能検定になること

組織が大きくなるときの留意点は?
ニーズがあるところから活動すること
高校→中学→小学 ときている
努力すること

パブリシティにとりあげてもらいやすかった

あまり儲けようとは思わなかった。が、事業は赤字続きではなりたたない

現在
ジャパンウェー 社会貢献をサポートするポータルサイト を設立している

■以下はコメント
身体化→客体化→制度化を見事に実現している

化の語源
化→7と言う意味
文化とは、人間の七つの穴が開くと言うこと

道の語源
中国では、 道=至 は同じ読み
之(シンニョウ)=足 と首が、一つにつながっていること。

静聴ありがとうございます は間違い
清聴が正しい

「文は人なり」
「文は思考のための道具である」

ご清聴ありがとうございました。
ラベル:漢字能力検定
posted by zapper33 at 21:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 経営セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。