2006年12月02日

リーダーとしてのコーチング

■リーダーとしてのコーチング

T.コーチとはなにか

1.コーチの目的
 (1)コーチの位置づけ
  @コーチ
  Aカウンセリング
  Bコンサルティング

 (2)キャプテンとコーチ
  @キャプテンとは
  Aコーチとは

 (3)コーチの場面
  @グループコーチ
  A個人コーチ

2.コーチの2つの仕事
 (1)きく
  @聞く、聴く、訊く
   ・聞くとは
   ・聴くとは
   ・聴くとは
  A聴き方の基本ポイント
  B聴くときの三つの観点

 (1)話す
  @伝える(伝聞、説明、意思、説得、命令)
  A質問する

3.組織におけるコーチの位置
 (1)組織におけるコーチの目的
  @組織の側から
   ・問題の解決
   ・日常的な能力開発
  A部下の側から
   ・行動の変革、意思決定
   ・組織での役割の理解

 (2)組織におけるコーチの役割
  @問題の発見
  A能力開発
  B領域をこえる援助

 (3)コーチの態度
  @受容
  A共感的理解
  B自己一致

U.グループコーチング
 (1)グループ・コーチングの方法
  @ポイント
   ・意見やアイデアが出やすい雰囲気作り
   ・参加を促す質問の投げかけ
   ・目的達成に向けたストリーム(流れ)を作り出す
  Aセッティングする
   ・全員の顔が見えるようにする
   ・話しやすい距離を持つ
  Bスタートさせる
   ・話しやすい雰囲気作り
   ・参加者全員を暖かく迎える
   ・挨拶、自己紹介する
   ・アイスブレークする(ざっくばらんな会話など)
   ・ミーティング(勉強会)の目的とゴールを明確化する
   ・進め方のイメージを共有化する
    :時間の使い方を決める
    :参加者の役割を決める
  C議題を進める
   ・質問によって意見やアイデアを引き出す+参加を促す
   『これに関して誰か質問はありますか?』
   『聞いていてどう思いますか?』
   ・アクノリッジをすることで、参加者が場に貢献している雰囲気を作り出す
   ・助けを求める
   『こういうことをいいたいんですが、誰か代わりにうまく言ってくれませんか?』
   『この件に関して何か情報を持っている方はいますか?』
    :話している相手とアイコンタクトする
    :参加者が何か言おうとして迷っているときは『貴方が言いたいことは〜ですか?』と要約と確認する
    :名前を呼ぶ
    :相手の意見をアクノリッジしたり、引用する
   『さっき○○さんが言ったように・・・』
   『××さん、私はそれを聞いてとてもわかりやすい、グッドアイデア!』
  D途中で確認する
    :ミーティングの進行に関して振り返る
    :今後の進め方を確認する
  E終了する
   ・まとめに入る
    :話の内容をまとめる、もしくは誰かにまとめてもらう
    :まとめた内容に関して、補足がないか確認する
   ・シェアとお礼
    :今日のミーティング(勉強会)の感想をシェアする
    :最後に、お礼やねぎらいの言葉を掛け合う

V.個別コーチング
 1.面接での5つの態度
  (1)日本のカウンセリング研究に大きく貢献したポーター(E.H.PORTER)の分析による5つの態度。(例)「一人の部下がやってきて会社を辞めたいのですが」と言ったときにどのような態度をとるか

   @診断、調査的態度・・・・情報を求め、詮索質問をする
    ☆「どうして辞めたいのか」等と原因を調査・診断する
   A解釈的態度・・・・因果関係の説明や聞き手の解釈を投げかける
    ☆「ああ貴方は会社に不満でもあつのですかね」など、会社を辞めるのは、きっと不満があるにちがいないと言うこちら側の解釈をする
   B評価的態度・・・・「してはいけない」「・・・すべきだ」と言った説教的態度
   C支持的態度・・・・「それは無理もない」「困ったときはきなさい」の態度
   D理解的態度・・・・「うん、なるほど、辞めたいというんだね」
    ☆相槌とオーム返しで、相手の気持ちを理解しようと努める努力
    ☆ロジャースのいわゆる、受動的、共感的態度

  (2)相違について
   @評価、解釈、調査、支持の態度は人間関係における操作的アプローチである
   A支持的態度と理解的態度はその暖かさにおいては似ているが、その内容は異なる。
    ★支持的態度とは不安の軽減・恐れの緩和で、外側から何らかの働きかけをして、思う方向に変えていくものである。(本当に必要な場合には手を差し伸べる場合もある)
    ★理解的態度とは、相手の表現している感情、ショック、ものの考えを正しく、歪めないで、相手が感じることをそのまま感じ、理解している事で、相手の言葉の中にこもっている意味を受け取ろうとする態度であって、操作的でない。
相手が自発的に「実はこうなんです、聞いてください」と自分の気持ちを訴えずにはおられない関係を作るような聞き手側の態度である。
いわいる、ロジャーズの「受容的、共感的理解である」





ラベル:コーチング
posted by zapper33 at 21:23| Comment(0) | TrackBack(0) | コーチング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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