2007年01月01日

技士道

■創造力 西堀榮三郎 著 より

技士道

1.技術に携わる者は、「大自然」の法則に背いては何もできないこと認識する。

2.技術に携わる者は、感謝して自然の恵みを受ける。

3.技術に携わる者は、論理的、唯物的になりやすい傾向をもつ。したがって、特に精神的に向上するよう精進する。

4.技術に携わる者は、技術の結果が未来社会、および子々孫々にいかに影響を及ぼすのか、公害、安全、資源などから洞察予見する責務を負う。

5.技術に携わる者は、企業の発展において技術がいかに大切であるかを認識し、経済への影響を考える。

6.技術に携わる者は、常に顧客指向であらねばならない。

7.技術に携わる者は、人倫に背く目的には毅然とした態度で臨み、いかなることがあっても屈してはならない。

8.技術に携わる者は、互いに「良心」の養育に勤める。

9.技術に携わる者は、創造性、とくに独創性を尊び、科学・技術の全分野に注目する。

10.技術に携わる者は勇気をもち、技術の開発に精進する。

11.技術に携わる者は強い「仕事愛」をもって、常に精進する。骨惜しみ、取り越し苦労を戒め、困難を克服することを喜びとする。

12.技術に携わる者は常に注意深く、微かな異変、差異をも見逃さない。

13.技術に携わる者は、責任転嫁を許さない。

14.技術に携わる者は常に楽観的で、「禍い転じて福と為す」の諺のように失敗を恐れず、それを成功に持っていく術を身につけなければならない。

15.技術に携わる者は何事をなすにも「仁」の精神で、他の技術に携わる者を尊重して、相互援助の実をあげる。

posted by zapper33 at 18:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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